2007年02月16日
不公平
奈良の県立高の修学旅行の優遇問題。
新学科の生徒はスイートルームに宿泊なのに普通科の生徒は普通部屋宿泊。
両者どちらの言い分も分からないでもない。
修学旅行というものは、集団生活の中でコミュニケーションや礼儀や団体行動の大切さを学ぶためのものである。
それなのに、一部の生徒だけ優遇するというのは修学旅行の目的に反しているのは明らかだ。
しかし、新学科の生徒たちは他の生徒に比べるとそれなりのリスクを背負っていて、優遇されても何の問題もないようにも思われる。
結局、どちらを優先しても不満は出てきてしまう。
難しいですね問題ですね~
Posted by e-smile at 12:48│Comments(2)
この記事へのコメント
往復の新幹線はグリーン車なのかな?
Posted by うさぎいぬ at 2007年02月16日 13:23
うさぎいぬさん>
そこまで徹底してたら逆に面白いですよね!
そこまで徹底してたら逆に面白いですよね!
Posted by バイト at 2007年02月16日 14:18